学会活動専門医アワード
専門医アワードについて
この度、当学会では臨床薬理専門医の活動を学会内外に周知し「有効かつ安全な薬物治療と臨床薬理学の普及・向上」につなげるとともに、専門医取得・維持のモチベーション向上ならびに学会員の増加を図るため、「専門医アワード」を制定いたしました。
専門医アワードは、過去5年以内に顕著な活躍をした専門医を毎年3名程度選出し授与するもので、評価は学会活動や臨床薬理学への貢献度をもとに行い、若手を優先して選出いたします。なお、評価する活動内容については、教育・研究・診療・支援業務などすべての臨床薬理学に関する活動を対象とし制限は設けません。
受賞者には学術総会において表彰状と副賞(3万円)を授与するとともに、氏名を学会ホームページで公表する予定です。また、雑誌「臨床薬理」に自己紹介文(業績および抱負)を掲載していただきます。
推薦は自薦、他薦を問いません。添付の推薦書に必要事項を記載し、7月31日(水)までに学会事務局に送付してください。
(送付先)
一般社団法人 日本臨床薬理学会事務局
〒113-0032東京都文京区弥生2-4-16
学会センタービル 5F
TEL:03-3815-1761
奮ってご推薦いただきますよう、よろしくお願いいたします。
日本臨床薬理学会
理事長 植田 真一郎
専門医制度委員長 安藤 仁
専門医アワード推薦書
今年度の「専門医アワード」受賞者
大谷 直由(獨協医科大学日光医療センター 循環器病センター)
庄司 健介(国立成育医療研究センター 小児内科系専門診療部 感染症科)
田野島 玲大(横浜市立大学附属病院 次世代臨床研究センター)
過去の「専門医アワード」受賞者
2024年度に制定されたため、2023年度以前は受賞者なし